Edit your comment NAME TITLE WEBSITE COMMENT 日が経って思うに、ライブを楽しむ(=ハズレを引かない)って、なかなか難しいことなのかもしれないですね(苦笑) この日の前夜がお話した通りで、当日の正午をとっくに過ぎてから、 ”ハイハイ・・。 吹田まで行きゃーええんやろ! 行きゃ!!!” と、半ギレ状態で支度して向かった、3年ぶりの吹田があんなに濃い一日になるとは。 以下、書き出すとキリがないので、3点に絞って。 ●集客がキツイのはウチだけやないんだわー これね。強く感じました。 思えば、吹田って、店内会場の割合が大きいですよね。 それも、失礼ながら、ほとんどが小規模店舗。 そうでないのは、今年は駅前広場とコミュニティーセンターだけ。 これでは、街全体の盛り上がりと言うか、「今日は年に1回のお祭りだーー」みたいな雰囲気を作りにくいのかな、と。 よほどの大手術をしない限り、来年以降も吹田は厳しいような気がします。 ●miyanさん めっちゃディスられてたよなー そう受け取るのは個人の自由ですが(爆)、いっっちばん最初に、リーダーは大事な前置きをしてましたよ。 「(miyanさんの歌は)十分高いレベルに達している。けど、もう一段突き抜けたレベルへ、ということなら・・」 この前置きがあるのとないのとでは大違い。 miyanさん、酔っぱらってて忘れてるかもしれないので、ここは書いておきたいところ。 ま、誰よりも早く、リーダー本人がお忘れでしょうが(笑) 真面目な話、この辺りのリーダーの話は、めちゃくちゃ興味深くて、途中からはもう・・ きしょく悪く感じながら聞いてました。 何年も前から自分が感じていたことを、次々口にされたので。 約5年半で、初めて聞くリーダーの率直な見解、かつその内容が99%自分と一致。 想像もしなかった、濃厚な時間でした。 ●いやいやいや・・ ルビーほんま難しい・・ 自分としては、さほどこだわりのない曲でしたが、記事を読むと前々からなんか苦労されてる様子なので、今回まじめに研究してみました。 Youtubeで(笑) 「細かいタメと節回しが大量にあって、ややこしい。」 ここは、おっしゃる通りで、異論なし。 もうひとつ、ざっと20人ほどカバー動画を聴いて思ったのは、声質が大きいのではないかと。 原曲の、どこかけだるく退廃的な空気感を再現するには、たっぷりの響きを帯びた中低音、厚みのある中低音を出せる人でないと難しいのかな、と。 声を張るところもなければ、たっかい音も出てこない曲ですよね。 であるがゆえに自然と、その他の部分のウエイトが大きくなる曲? ・おそらくハマらない: ATSUSI 清水翔太 星野源 ナオト・インティライミ ・なんとなくハマりそう: 鈴木雅之 谷村新司 黒田俊介 ま、酔っぱらいの妄想ですが(笑) こんなことを長々書いてるのは、 ”男性の声域を涼しい顔で出せてしまうmiyanさんには合ってる曲かもしれない・・” 研究途中でそう感じたからです。 究めてください。ぜひぜひ。 長文ついでのおまけ。 自分にはmiyanさんの方が10倍心地良いです。 正直、とても最後まで聴いてられないレベル(苦笑) miyanさんはお好きな歌手のようですが。 https://www.youtube.com/watch?v=zO8JFl4BKTc このジャンルの人たちって、なんでこう、いつもいつも・・ もはや原曲無視。 アルコールのせいもあって、久々に長文かつイマイチ焦点の定まらない文章を書いてしまいました。 が、 一番言いたいのは、 「予定を変更して吹田に行って良かったです。正解でした。」 [打消]あおりを喰った形で、翌週の高槻のモンゴイカさんのライブが見送りになりましたが。[/打消] 往路、”別れ際に忘れず言おう”と思いながら、きれーに忘れて帰ってきたことを、この場で。 「今年もお世話になりました。かなり早いですが、良いお年をお迎えください。」 PASSWORD SECRET SENDDELETE